デジタルアーカイブス 武蔵野文学
2024.12.18
文人の武蔵野 第一一三回 金子光晴⑥ 大震災で日常一変
讀賣新聞都民版 2024年11月28日
森乾の著書「父・金子光晴伝―夜の果てへの旅―」。父との思い出などがつづられている(武蔵野市で)
2024.12.11
文人の武蔵野 第一一二回 金子光晴⑤ ふたつの「武蔵野」
讀賣新聞都民版 2024年11月14日
金子と森のエッセー集「相棒」。森は金子の妻であり、詩人・作家でもあった(武蔵野市で)
2024.12.04
文人の武蔵野 第一一一回 金子光晴④ 草花から語る文学論
讀賣新聞都民版 2024年11月7日
1966年の吉祥寺の駅前通り。吉祥寺で暮らした金子が着流し姿で歩いていたという(写真提供・らかんスタジオ鈴木育男)
2024.11.20
文人の武蔵野 第一一〇回 金子光晴③ 生死を超えた眼差し
讀賣新聞都民版 2024年10月31日
金子が暮らした吉祥寺の駅前の風景。1966年撮影=写真提供・らかんスタジオ鈴木育男
2024.11.13
文人の武蔵野 第一〇九回 金子光晴② 吉祥寺生活放浪続く
讀賣新聞都民版 2024年10月10日
成蹊学園のケヤキ並木。金子は自宅近くのこの並木を好んで散歩した(武蔵野市で)
2024.09.26
文人の武蔵野 第一〇七回 大岡昇平⑱モデル・睦子の存在
讀賣新聞都民版 2024年9月26日
随筆家の白洲正子。自著「いまなぜ青山二郎なのか」で大岡と坂本睦子との関係についても記した
2024.09.19
文人の武蔵野 第一〇六回 大岡昇平⑰秘めた思い表出の場
讀賣新聞都民版 2024年9月19日
小金井市にある「はけの森」緑地。古代多摩川の移動によってできた段丘崖の上に位置する
2024.09.05
文人の武蔵野 第一〇四回 大岡昇平⑮ 土地の印象更新挑む
讀賣新聞都民版 2024年9月5日
小金井市には「武蔵野夫人」に登場する「はけ」と呼ばれる地形の坂道がある