武蔵野⼤学の学⽣８名がコロナ禍に製作した映画「万年幻想曲」が、⽇本で最も⻑い歴史を持つ東京学⽣映画祭に⼊選しました。⾼校野球で⾔えば、部室も⽤具も持たない無名の野球部が常連校をおさえて甲⼦園に出場したくらいの快挙です。
ふだんは⽂学部で⼩説や俳句を学び、武蔵野⽂学館で働く学⽣ふたり（入学式のなかった世代）がタッグを組んで監督と脚本を務めました。

２０２３年８/１８（⾦）～２０⽇（⽇）までの３⽇間、渋⾕ユーロライブにて上映される予定です。

東京学生映画祭
https://tougakusai.jp/reborn/

授賞式の模様はこちらから。

https://www.jiji.com/jc/article?k=000000004.000065509&g=prt


※8/20追記：観客賞を受賞しました。
https://twitter.com/tougakusai/status/1693391301927207056