• 2026.01.14

    村上春樹〈22〉 抽象風景 歩くふたり

 村上春樹の長篇小説「ノルウェイの森」の「僕」は、幼馴染の直子と再会し、四谷から駒込へ歩き、駒込から新宿へと、皇居に接する都の北西部に円を描くように「東京の町」を移動します。「僕」は固有地名によって東京の地理を認識していますが、直子にとってはどこを歩いているのか把握することのできない「どこでもない場所」です。

 本文はこちら。 


PDFはこちら

コメントポリシーをお読みになった上で投稿してください。

○思いやりのある投稿
○丁寧な言葉づかい
○独自の視点や議論

×自己中心的な投稿
×悪意のある乱暴な言葉づかい
×誹謗中傷や人格批判